ヒュー・ジャックマンの元妻デボラ・リー・ファーネス、夫と共演者の浮気を疑っていた
ヒュー・ジャックマンとの交際が噂されている舞台女優のサットン・フォスターが脚本家の夫テッド・グリフィンとの離婚を申請したことが先週明らかになった。ヒューとサットンは2022年にブロードウェイのミュージカル『The Music Man』で共演。それをきっかけに交際に発展したと言われているが、付き合い始めた厳密な時期はまだ明らかにされていない。
2022年といえば、ヒューが27年連れ添った妻デボラ=リー・ファーネスとの離婚を発表する前年。つまりまだ結婚していたことになるのだが、この頃から交際していた疑いが浮上している。デボラの関係者が新聞「デイリーメール」に証言している。「デボラはヒューがサットンと一緒に仕事を始めた頃から2人のことを疑っていた。2人の関係は彼女にとって秘密でもなんでもなかった」。
でもデボラが3人の関係について話すことはないだろうだと関係者は語る。「彼女はこのストーリーに関わることを望んでいない。この話題を取り上げるつもりもヒューに敵対するようなことを話すつもりもない」「ヒューとデボラは別れたとき、自分たちの結婚生活について秘密にすることで合意した」と話している。
デボラの関係者の主張通りであるならヒューとデボラの離婚の原因はヒュー側にあってもおかしくないのだが、当時ヒューの関係者は「ヒューは離婚に打ちのめされ、とても悲しんでいる」と話していた。でも彼の心の傷もすっかり癒えたよう。「彼が離婚を嘆く時期は終わった」と関係者。「サットンも破局した今、2人は関係を公にすることを考えている」「2人は自分たちの関係をみんなに押し付けようとは思っていない」と語っている。さらに「ヒューとサットンは一緒に仕事をしているうちに親しい友人となり、それぞれの悩みを打ち明けあうようになった」とコメント、ヒューが結婚中からサットンと関係を持っていた可能性をやんわり否定している。 ハリウッドきってのおしどりカップルといわれたヒューとデボラ。彼女が疑っていたように、結婚中からヒューとサットンが関係を始めていたのだったら残念な話である。