塚地武雅、花束を手に『虎に翼』クランクアップを報告 最後はよね×轟×梅子と4ショット
NHK連続テレビ小説『虎に翼』に雲野六郎役で出演しているドランクドラゴンの塚地武雅が9月2日に公式X(旧Twitter)を更新し、『虎に翼』のクランクアップショットを公開した。 【画像】花束を持っている塚地武雅 第111話で「原爆裁判」の口頭弁論がいよいよ始まるという中、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)を訪ねた雲野。梅子(平岩紙)が握った差し入れのおにぎりを手にし、「いつもありがとう。いや~私はおにぎりが大好きなんだ」と言ったかと思うとそのまま倒れ、帰らぬ人となってしまった。 塚地は、『虎に翼』の朝の放送が始まる前に「本日も #虎に翼 雲野六郎、よろしくお願いします!」と公式Xを更新。そして「山田轟法律事務所 山田くん、轟くん、梅子さんと」と前室「喫茶 虎の翼」での4人でのショットを公開した。放送後に見ると、写っているのは雲野と最期まで一緒にいた3人ということが分かる。 さらに塚地は、『虎に翼』の寅子(伊藤沙莉)のパネルの前で花束を持っている写真を投稿。「雲野六郎を演じさせてもらいスタッフ、共演者の皆様に感謝です!」と感謝を綴った。また、多くの視聴者から「雲野先生!」と声をかけられたことも明かし、「これからは天国から佐田くんや山田くん、轟くんや岩居くんの活躍を見守ります! ありがとうございました!」と投稿を締めくくった。
リアルサウンド編集部