「伝説を目撃している」浦和L清家貴子、圧巻の9試合連続弾に脚光!「鮫島にマーク付かれてても決めちゃうもんな」
「そっち側にターンして決めんのかい…(驚)」
三菱重工浦和レッズレディースは4月18日、WEリーグ第15節で大宮アルディージャVENTUSと敵地で対戦。4-0で大勝した。 【動画】「なんて理不尽な」など反響!浦和L清家貴子の衝撃弾! 注目を集めた“さいたまダービー”で、メモリアルな一発を叩き込んだのがMF清家貴子だ。3-0で迎えた24分、塩越柚歩からパスを受けた清家は、相手DF鮫島彩にマークされるなかで鋭いターンから右足を一閃。強烈なシュートでネットを揺らし、リーグ記録を更新する9試合連続ゴールを挙げた。 試合を中継した『DAZN』の公式Xが得点シーンを公開。SNS上では以下のような声があがった。 「ニア抜くところがもうすごいんよ」 「両足使った凄いターン、スペインの選手みたい」 「日本サッカーの歴史に名を刻んだ赤い稲妻きこさん」 「なんて理不尽な」 「凄すぎてカッコ良すぎて逆に泣けてくる」 「相手チームとはいえ、目の前で見ても『すごい!』という感想しか出てこない見事なシュートでした」 「そっち側にターンして決めんのかい…(驚) 動き出しから打ち切るまで、迷いがない」 「凄すぎて笑ってしまいました...」 「ちょっと言葉にならない、、すごすぎる、、伝説を目撃している、、」 「分かってても止められないって凄いな。今日も鮫島にマーク付かれてても決めちゃうもんな」 また、清家本人も反応。ファン・サポーターに感謝し、「日本記録タイらしいです。行けるところまで突き進もうと思います」と意気込んだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部