一茂 入国審査で「別室送り」された理由 ハワイに「あまりにも行きすぎ」で疑われ…
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が29日に放送されたフジテレビ系「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」(後11・25)に出演。空港の入国審査で別室送りになった理由を明かした。 【写真】貴重!1992年ドジャース1Aに武者修行中の一茂のドジャースユニホーム姿 今回は論破バトル!満票だったら100万円「ザ・ベストアンサー」が放送された。「海外旅行での不快な○○…なくせるなら何がベスト?」というお題で、一茂は「これ実際あったことね」と前置きして「別室送り」と回答した。 この回答の意味について聞かれると「イミグレ(入国審査)で警察官の人がさ、いろいろパスポート見たりとか指紋認証やったりとかするじゃん。その奥にさ、別室ってのがあんだよ」と説明。 「別室送り」となった理由については「俺はハワイによく行くんだけど、あまりにも行きすぎたっていうことで」と「ヤクの売人」に疑われてしまったからだった。 「売人」と疑われた一茂はさらに「1万ドル以上現金を持って行っちゃいけないんだけど、1万ドルっていうのはドルと日本円合わせたものなのよ。俺、1万ドルを帯で持って行って、日本円も数十万円持っていると、1万ドル以上になるじゃん。それも引っかかっちゃって」と所持金オーバーのミス。 これにより、別室に連れていかれた。別室では「四つん這(ば)いにさせられるの」とまさかの体験。一茂は「これを1回経験しちゃうと、結構怖い。イミグレに並んで。だからこれはなくしてほしい」と語った。