副島淳、「電光石火」決着の米大統領選に「当初は若返りして女性でいいなと思ったんですけど…」
タレントの副島淳（40）が7日、TBS系「ひるおび」（月～金曜午前10時25分）に出演。米大統領選でトランプ前大統領が勝利したことに言及した。 【写真】目頭を抑えながら、敗北を認めた民主党大統領候補ハリス副大統領 この日は米大統領選を特集。副島は「接戦と言われていましたし、党首会談でもハリスさんも頑張っていらっしゃったので…。ただ、仕事から帰ってきたら“勝利宣言”と出ていたのでメチャクチャ早いなと意外でした」と率直な感想を明かした。 続けて「アメリカの大統領選って投開票からすごく長いですし、決まったけど裁判所に不服申し立てとかがあったりごちゃごちゃするイメージがあるので結構、電光石火だった印象でした」とした。 また、ハリス氏の敗因には「打ち出す言葉が弱かったかな」と指摘。「当初は若返りして、女性でいいなと思ったんですけど、やっぱりトランプさんの方が言葉はわかりやすかったですよね。ハリスさんが言っていることは理想ですし、言葉はキレイだったとしても、生活に直結するものだと（トランプ氏の）言葉のパワー、わかりやすさからこういう結果を出したのではと思う」とコメントした。
