プロレスラーの永田裕志が曙太郎さんを悼む「タッグを組ませて頂いたのはとても素晴らしい思い出です」
プロレスラーの永田裕志が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、大相撲の元横綱でプロレスラーの曙太郎さんの死去を悼んだ。 永田は「横綱とはプロレス入りされてお会いしてから、とても仲良くさせて頂きました。私の自主興業東金大会のメインでタッグを組ませて頂いたのはとても素晴らしい思い出です。ご冥福をお祈りします」とつづった。 曙さんはハワイから来日し、203センチの巨体を武器に史上初の外国人横綱に昇進。引退後は格闘家に転身し、総合格闘技からプロレスと活躍した。心不全のため、54歳で死去した。
報知新聞社