【大雪情報】10日正午までに北部50センチ、中南部20センチの降雪予想 北部と南部では警報級の大雪になる可能性も 路面凍結による交通障害などに注意呼びかけ
長野県内は、10日にかけて北部と南部で警報級の大雪になる可能性があるとして、気象台が注意を呼びかけています。 【写真を見る】【大雪情報】10日正午までに北部50センチ、中南部20センチの降雪予想 北部と南部では警報級の大雪になる可能性も 路面凍結による交通障害などに注意呼びかけ 9日の県内は西側の地域で雪となっているところがあり、午前9時までの12時間に降った雪の量は小谷村で12センチ、白馬で11センチなどとなっています。 この後も県の西側の地域を中心に雪が降り、10日は南部で朝まで、北部では山沿いを中心に1日を通して断続的に強い雪が降ると予想されています。 10日正午までに降ると予想される雪の量は多いところで、北部で50センチ、中部と南部で20センチと見込まれます。 気象台は、北部と南部では、10日にかけて警報級の大雪となる可能性もあるとして、路面凍結による交通障害などに注意を呼びかけています。
信越放送
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