強すぎる!首位リバプールが敵地でトッテナムを6-3粉砕!4日前にCBで躍動の遠藤航は出番なし
23分にディアスのヘッド弾で先制
現地12月22日に開催されたプレミアリーグの第17節で、遠藤航が所属する首位のリバプールが、11位のトッテナムと敵地で対戦した。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! 18日に行なわれたカラバオカップ準々決勝のサウサンプトン戦(2-1)で、主戦場ではないCBで活躍した遠藤はベンチスタートとなった。 立ち上がりから攻め合う展開となるなか、リバプールは10分、アレクサンダー=アーノルドのクロスにサラーが合わせるも、GKフォースターに阻まれる。 18分にもビルドアップのミスを突いて、最後はサラーが右足のシュートを放つも、クロスバーに嫌われる。 迎えた23分、アレクサンダー=アーノルドのピンポイントクロスにディアスがヘッドで合わせ、先制ゴールを挙げる。 さらに36分、ゴール前のクロスのこぼれ球をマカリステルがヘッドで押し込み、追加点を奪う。 しかし41分、自陣でのボールロストからショートカウンターを浴び、マディソンに狙い澄ましたゴールを叩き込まれる。 それでも、前半アディショナルタイム1分、カウンターから、サラーのラストパスを受けたソボスライがネットを揺らし、すぐに突き放す。 後半に入っても攻撃の手を緩めず、54分には高速カウンターから、最後はサラーが詰めて、4点目を奪う。 61分にも、ソボスライの見事なラストパスを受けたサラーが流し込み、5点目を挙げた。 72分に好調クルセフスキのボレーで1点を返されると、83分にもソランキのシュートで被弾。追い上げられたものの、85分にもサラーのアシストからディアスが決めて、なんと6点目を挙げる。 壮絶な撃ち合いを制したリバプールが6-3で快勝。プレミアリーグでは3試合ぶりの白星を挙げた。 なお、遠藤は出番なしに終わっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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