【BreakingDown】渦中のレオを虎之介が擁護「心の底からレオはムカついとったんやろ」「演じた俺らが見たいん? レオは何も悪くない」
2024年2月18日(日)東京・プリズムホールで開催された『BreakingDown 11』。その第7試合で咲人と対戦した“悪童”レオの試合後にとった態度に非難の声が集まっている。 【写真】レオのヒジが押し付けられていた状態で頭部をマットに打ち付けた咲人 この試合は延長戦で、レオが右ストレートで突っ込んだところで両者もつれて転倒。その際に上になっていたレオのヒジとマットに咲人の頭が挟まれる形となり、頭部を強打した咲人は失神、即座に担架で運ばれた。その担架で運ばれる咲人にレオが中指を立てたことで、SNSを中心に批判が続出。ネットニュースでも大きな話題となっている。 同大会の第13試合で、元WBA世界ミニマム級暫定王者ファン・ホセ・ランダエタと同じく無効試合となった虎之介が、この騒ぎについて自身のSNSにて個人的見解を綴った。 虎之介は「戦っていい男だったと思えば讃えるし、こいつつまんねーなまだむかつくなって思えばその後も喧嘩するしそれじゃダメなん? レオの件もそうやけど,リアルでいいやん心の底からレオはムカついとったんやろ。いいやんリングに上がるって事はそういう事やん 演じた俺らが見たいん? レオは何も悪くない」と、レオを擁護した。 この投稿に賛否両論の多くのコメントが寄せられ、虎之介は否定的な意見に「お前男か? 本気で歪み合って本気で憎み合って,本気で殴り合った事あるんか? ここ大事やぞ」などといった返信をしている。
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