大谷翔平がワールドシリーズ制覇も「心残り」と話す意外な理由は?
ヤンキースに4勝1敗でワールドチャンピオンに輝いたドジャース。大谷翔平選手が優勝したにもかかわらずまさかの心残りがあるといいます。 【画像】始球式に登場した大谷翔平選手と愛犬・デコピン MLBの公式YouTubeが10月31日、ワールドチャンピオンに輝いた直後の大谷選手のインタビューを公開。 「移籍1年目からタイトルを取らせてもらって僕自身も多く支えてもらいましたし感謝しています」と喜びを語りました。 大谷選手が高校時代に人生設計シートを書いていたことは全米でも話題。ワールドシリーズ制覇は26歳の時の夢でした。現在30歳の大谷選手は「もっと早くする予定ではあったんですが、残念ながら長くかかってしまった。こういう瞬間を来年以降もシャンパンファイトしたいですしまた1から頑張りたいと思います」と笑いながら答えました。 ワールドチャンピオンの栄光はつかんだものの残念に思うこともあるそうで「裏にいて温めてストレッチしてまたプレーしてという感じだった。残念ながらあまり試合を見られなかったのが心残り」と第2戦でケガした左肩のケアで試合を全部見られなかったことを悔しがっていたことを明かしました。