『366日』第8話 “明日香”広瀬アリス、看護師“紗衣”夏子が花火会場にいた理由を知る
広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第8話が27日の今夜放送される。 【写真】実家の農業を継いだ智也(坂東龍汰) 『366日』第7話場面カット 本作はHYの楽曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛を活写する。『義母と娘のブルース』シリーズ(TBS系)、『ROOKIES』(TBS系)平川雄一朗が演出を担当し、『最愛』(TBS系)、『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の清水友佳子が脚本を書き下ろす。 ■第8話あらすじ 明日香(広瀬)は、遥斗(眞栄田郷敦)、小川智也(坂東龍汰)、下田莉子(長濱ねる)、吉幡和樹(綱啓太)たちと地元の花火大会を楽しんだ。その後、東京に戻る明日香は、実家に帰る遥斗と別れた。明日香が東京に戻ると、花音(中田青渚)から連絡が入り、遥斗が帰って来ないと言う。どうやら遥斗は道に迷ってしまったらしい。明日香は遥斗を探すため茨城に戻ろうとするが、タクシーがつかまらない。 一方、輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)が車で遥斗を探しに行ったため、『てるちゃん』では花音が留守番をしていた。そこに、遥斗が帰って来る。遥斗のそばには看護師の宮辺紗衣(夏子)がいた。花音は紗衣が遥斗を見つけてくれたと明日香に伝える。ほっとする明日香だが、自分たちの地元に紗衣がいたことに疑問を持つ。翌日、明日香は遥斗に1人にしてしまったことを謝り、遥斗も心配かけたことを詫びた。 遥斗の診察日。池沢(和久井映見)の診察を受ける遥斗を待つ間、明日香は紗衣に先日の件のお礼をする。そこで明日香は、紗衣が花火会場にいた理由を聞いた。そこに診察を終えた遥斗と花音が来た。2人も紗衣に礼を述べ、明日香は遥斗と仲睦まじく歩いて行く。そんな明日香たちを紗衣が見送る。徐々に元の関係性を取り戻しつつある明日香と遥斗。そんな遥斗を見た花音は「また一から恋しちゃっているみたい、明日香さんに」と温かく見守る。 月9ドラマ『366日』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。