『ラザロ・プロジェクト』S2、2月22日よりスターチャンネルEXで配信 S1再放送も決定
海外ドラマ『ラザロ・プロジェクト 時を戻せ、世界を救え!』のシーズン2が、スターチャンネルEXにて2月22日より配信、BS10 スターチャンネルで3月25日より字幕版、3月29日より吹替版が放送されることが決定した。 【写真】場面写真(複数あり) 本作は、人類滅亡を防ぐために時をリセットする使命を負ったエージェントたちの活躍を描くタイムリープアクション。シーズン1では、世界全体の時間が何らかの形で巻き戻ってしまう“タイムリープもの”というジャンルに、パンデミックや核戦争などタイムリーなトピックを盛り込み、BAFTA Cymru Awards(英国アカデミー・ウェールズ賞)で最優秀TVドラマ賞を受賞した。 シーズン1に引き続き、主人公ジョージを『ザ・キャプチャー 歪められた真実2』『MEN 同じ顔の男たち』のパーパ・エッシードゥ、脚本・製作総指揮を『Giri / Haji』のジョー・バートンが務める。シーズン2では無限のタイムループと過去へのタイムトラベルが交差し、より一層複雑なストーリーが展開される。さらに、新キャストに『ジュディ 虹の彼方に』のロイス・ピアソン、『007』『バイオハザード』シリーズのコリン・サーモン、『リトビネンコ暗殺』のサム・トラウトンらが集結した。 あわせて公開された予告編は、突如3週間を無限ループする世界から抜け出せなくなったジョージ(パーパ・エッシードゥ)の姿から始まる。世界滅亡の危機が迫る中、無限ループの謎を解明しようとする「ラザロ・プロジェクト」のエージェントたちだったが、その裏には「ラザロ・プロジェクト」と敵対する謎の組織「タイムブレイク・イニシアティブ」の存在があった。タイムリープとタイムトラベルが交差する世界で、「ラザロ・プロジェクト」と「タイムブレイク・イニシアティブ」の壮絶な戦いが繰り広げられる。ジョージたちは世界を救うことができるのか。 シーズン2では、アクションシーンがパワーアップ。スイスやモロッコでロケが行われ、特にスイス・アルプスで行われた敵対組織「タイムブレイク・イニシアティブ」の研究所でのアクションシークエンス、そして最終話でのカーアクションシーンにはスタントドライバーを含むスタッフが集結。天候の悪いウェールズで2日間で撮影された。さらに、日本・東京のある街も登場する。 脚本家のバートンは本作のほか、マーク・ウォルバーグ主演のスリラー『The Union(原題)』や、キーラ・ナイトレイ主演のスパイスリラー『Black Doves(原題)』に参加が決定。『クローバーフィールド』の続編も執筆中だ。
リアルサウンド編集部