ディズニーシーの「ディズニー・ハロウィーン」が今年もスタート! 雰囲気たっぷりのデコレーションを見てきた
東京ディズニーシーでは、雰囲気満点の「ディズニー・ハロウィーン」が今年もスタート。東京ディズニーシーならではの、昼と夜で雰囲気ががらりと変わるパークが満喫できる。ここでは、かぼちゃのデコレーションがかわいらしい、明るくクールな雰囲気の昼間の様子を紹介したい。 【この記事に関する別の画像を見る】 まずは、エントランス周辺とアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアで楽しめる、ハロウィーンらしいデコレーション。 ■ ミラコスタ通りのかわいらしいジャック・オー・ランタンは必見 エントランスから続くミラコスタ通りでは、大小のジャック・オー・ランタンがずらりと並ぶ。柱を飾るミッキーマウスとミニーマウスのタペストリーもチェックしよう。 ■ メディテレーニアンハーバーもハロウィーン仕様のフラッグに メディテレーニアンハーバーのタペストリーも、メインのキャラクターたちがシルエットで描かれたハロウィーン仕様のデザインに。外灯の飾りも豪華な作りで、今年はひときわ大人っぽいデザインだ。 ■ ニューヨークエリアならではの雰囲気たっぷりのデコレーション アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアも、外灯のタペストリーや支柱のデコレーションがハロウィーン仕様になり、パーク内でも特にハロウィーンらしいデコレーションがあふれている。昼でも夜でもフォトジェニックな1枚が撮りやすいエリアなので、ハロウィーンの身につけグッズを活かしたり、仮装の記念になるような1枚をぜひ残したい。 ■ ウォーターフロントパークも見事にかぼちゃだらけに タワー・オブ・テラーの前に位置する広場「ウォーターフロントパーク」も、ジャック・オー・ランタンがずらりと列ぶ。広場周囲の支柱や花壇などもデコレーションされ、見応えたっぷり。フードトラックも登場し、ハロウィーンの雰囲気を楽しみながら軽食も楽しめる。昼間の明るいハロウィーンの雰囲気を満喫しよう。 (c)Disney
トラベル Watch,赤池淳子