CLASS SEVEN・高田憐、ドラマ初出演で主演 メンバーの近藤大海も友人役でドラマデビュー
滝沢秀明氏が率いる「TOBE」に所属する6人組グループ・CLASS SEVENの高田憐が、ショートドラマ『このコの家はどこ?!』で主演を務めることが17日、発表された。メンバーの近藤大海も、友人役として出演する。 【写真】爽やかな装いでTOBEに合流した大東立樹 同作は、ショートドラマアプリ「BUMP」で24日正午から配信される。恋と友情、迷子の子猫が織りなすヨーロッパ企画によるオリジナル脚本コメディーとなっている。高田、近藤のほか、伊礼姫奈が物語の鍵を握る高校生・千尋を演じる。 主人公・拓磨（高田）は、恋心を抱いていた高校生が死んだといううわさが原因で、校内でけんかをしてしまい停学処分となる。そんな拓磨は、同級生の祐太郎（近藤）とともに迷子の子猫を交通事故寸前で助ける。「この子猫はあの子の生まれ変わりじゃないか」と妄想する2人は、拓磨が好きな子の名前である「チヒロ」を子猫に名づけ、家捜しを始める。 道中、子猫の足にペンキの跡と足跡を発見した2人の前に現れたのは、死んだとうわさされた高校生の千尋と、別の子猫の姿だった。恋と子猫が迷いっぱなしの物語となる。果たして無事、子猫を家に帰すことができるのか。
