オーシャンズな男はやっぱりダイバーズ！セイコー、オメガ、チューダーetc. この夏の本命は？
アクティブで海が好き。そんなオーシャンズな男の本命がダイバーズウォッチであることは、今年の夏も、これからも変わらない。 ▶︎すべての写真を見る 深海への潜水に耐えうる堅牢性や視認性を備えた一本は、夏のさまざまなアクティビティにおいても頼れる存在。 この夏もきっと活躍の場が多く、損しない腕時計の筆頭といえる。
「チューダー」
「ブラックベイ 58 GMT」 バカンス先のプールや海遊びで、さりげなく手元にインパクトを与えるブラック＆バーガンディのバイカラーベゼルが印象的。 41mmの「ブラックベイ GMT」よりやや小ぶりで薄型なぶん、ゴツくならずにスマートな見た目をキープできるのがいい。 チューダーの初期ダイバーズウォッチを彷彿させるロリポップ型の秒針や外周リングの数字を輪郭に沿ってカーブさせるなど、繊細で凝ったディテールも見どころ。
「オメガ」
「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」 名機「シーマスター」の映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』バージョンだ。ケースにグレード2の高品質チタンを、ダイヤル＆ベゼルリングにトロピカルのアルミニウムを採用し、着用感もルックスも軽やかにブラッシュアップ。
「セイコー プロスペックス」
「マリンマスター メカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ SBEN011」 1965年より続くセイコーダイバーズの歴史で初のシースルーバックを採用。新開発の薄型キャリバー6L37が裏蓋から覗き見え、美しい仕上げを存分に楽しめる。 角形インデックスなど、“らしい”ディテールもお見逃しなく。
「モンブラン」
「モンブラン アイスシー ゼロ オキシジェン ディープ 4810」 モデル名が示すとおり、水深4810mまでの防水性能を実現。グレイシャーと呼ばれるダイヤルの文様は、モンブラン山塊の氷河、メール・ド・グラスから着想を得た。 機能とビジュアルで語るロマン。ブツヨクの深淵に誘われる。
「モーリス・ラクロア」
「ポントス S ダイバー」 2時位置のリュウズでインナーベゼルが回る、タイムレス＆エレガントなデザインのダイバーズ。海の時計に相応しい爽やかな配色、着脱容易なインターチェンジャブルストラップは、夏服の相棒としての価値を増幅させる。
