『Mrs. GREEN APPLE』大森元貴を目撃!6月にミュージックビデオ騒動後も絶好調の笑み
9月中旬の夕方、羽田空港の到着ロビーを歩いていたのは、『Mrs. GREEN APPLE』のボーカル兼ギター・大森元貴(28)だ。 【満喫】すごい!マンハッタンをバックに写真を撮る『Mrs. GREEN APPLE』の大森元貴 この前日まで、大森はメンバーの若井滉斗(27)、藤澤涼架(31)とともに米・ニューヨークのファッションウィークに参加。ジャパンアンバサダーに就任したファッションブランド『トミー ヒルフィガー』の『2025 Spring コレクション』のスペシャルゲストとして招待されていたのだった。 ◆ジャパンアンバサダーとしてNYを初訪問 9月18日に配信された『日テレNEWS』映像では、デザイナーのトミー・ヒルフィガーと対談。その後、ニューヨークで出かけたい場所を聞かれた大森は、 「ニューヨークが我々は初めてなので、どこに行くのもワクワク。トミーのルックならニューヨークの日常なんでも染まれると思うので、いろんなところで寄り添ってくれるルックだなって思っています」 などと話していた。その言葉通り、3人はニューヨークを満喫したのだろう。たくさんの荷物を乗せたカートを押すスタッフと共に歩いていた大森は、空港で待ち構えたファンに笑顔で応えていた。 「ミセス(『Mrs. GREEN APPLE』の略称)といえば、6月にリリースした新曲『コロンブス』のミュージックビデオが『差別的な内容』と批判され、公開停止となる騒動がありました。『Coke STUDIO』キャンペーンソングとして広告展開していた『日本コカ・コーラ』は遺憾の意を表明し、本楽曲を使用した広告素材の放映停止を発表。大森は公式サイトで、差別的な内容や悲惨な歴史を肯定する意図は全くなかったと謝罪しています」(音楽雑誌編集者) これまで順風満帆に活動していただけに、今後の活動に影響を及ぼすのではないかと危惧されたが、9月7日、音楽番組『with MUSIC』(日本テレビ系)でフルサイズでの歌唱が初披露された。X(旧ツイッター)は「# with MUSIC」「#コロンブス」が一時トレンド1位、2位となるなど大きな反響を呼び、その大半が楽曲の素晴らしさを称賛するものや彼らを応援する声だった。さすが人気、実力ともに日本屈指のバンド。騒動が尾を引くことはなかったようだ。 ◆映画は大ヒット 「9月13日から公開が始まった映画『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA』は興行収入10億円目前(9月22日現在)となる大ヒットを記録しています。’23年12月から今年3月まで開催したライブツアーを映画化したもので、リピーターが続出しているほど。彼らの人気の高さが改めて証明された感じです」(映画雑誌編集者) ミセスの人気はますます勢いを増しそうだ──。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://twitter.com/FRIDAY_twit
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