日本でグラビア撮影したハ・ヨンス「いやらしいという認識、悔しい」
【NEWSIS】女優ハ・ヨンスが最近の日本での近況を伝え、グラビアをめぐり物議をかもしたことについて釈明した。 【写真】 ウエディングドレス姿がまぶしいハ・ヨンス ハ・ヨンスは11日、バラエティー番組『ラジオスター』(MBC)の「2024年ガールクラッシュ特集」に出演した。番組でハ・ヨンスは、日本で活動中、韓国で物議をかもしたグラビアについて語った。
ハ・ヨンスは「日本での活動初期、漫画雑誌の撮影をした」とした上で「俳優やアイドルの写真が掲載されるページがあり、そういうのを日本では通常グラビアと表現している」と説明した。 さらに「韓国の情緒ではグラビアはいやらしいという認識があるけれど、日本では普段着を着ていてもグラビア・インタビューと表現している。ただ画報としてアプローチしているもの」と語った。
そして「韓国で記事が50本くらい出た」とした上で「(記事のタイトルが)刺激的だったので、最初はすごく嫌で悔しかった。(露出があるグラビアとは)違うと言いたい。悔しかった」と打ち明けた。 この日、番組でハ・ヨンスは「ポータルサイトでプロフィールを削除した後、引退説が浮上した」と話し、日本で女優デビューした近況を伝えた。ハ・ヨンスは「引退ではないので、会社に連絡してほしい」と言って笑いを誘った。 ハ・ヨンスは2022年に所属事務所との契約が終了した後、日本へ美術留学した。その後、日本で芸能事務所TWIN PLANETと契約を結び、本格的に女優としての活動をスタートした。