ロッテ、ドキュメンタリー映画完成披露試写会に3選手が登場!小川「振り返りながら映画を観ていただければ」
ロッテの小島和哉投手、鈴木昭汰投手、小川龍成内野手が19日、ユナイテッド・シネマ幕張で行われた千葉ロッテマリーンズドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY2024 自分たちを超えてゆく」の完成披露試写会に出席した。 3選手は総勢380名のファンを前に、今回のドキュメンタリー映画についてのトークショーを実施。トークショー後に報道陣の取材に応じた小島は「オフが一番ファンの方と触れ合うというか、会う機会が多いので、今年応援してもらった感謝の気持ちもありますし、またこの映画を観て好きになってもらえたらなと思います」とお願いした。 鈴木は「1年間やってきたこと。試合以外のこととかもあると思うので、そういうところを観てもらえたらいいなと思います」と話し、「今年は3位でありましたけど、来年は優勝して試写会ができたらもっと最高だと思います」と来季に向けて決意した。 小川は「チームとしても各選手それぞれいろんな考えがある中で野球しているというのを観てもらえればと思います」と見どころについて語り、試写会を終えての感想については「優勝した映画を見せられれば良かったんですけど、3位になってしまったが、それはそれで見応えのあるところもあると思うので、今シーズンはこうだったなと振り返りながら映画を観ていただければと思います」と話した。 ドキュメンタリー映画は12月27日に劇場公開される。 取材・文=岩下雄太
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