上場後10年で運用額5倍へ、"和製バフェット"が描く将来図
藤野 英人(ふじの・ひでと)/1966年富山県生まれ。早稲田大学法学部卒業。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークスを創業(撮影:尾形文繁)
4月25日に東証グロース市場に上場したレオス・キャピタルワークス(7330)は、投資信託「ひふみ投信」などを販売する運用会社だ。2003年の創業以来、顧客数を伸ばし続け、運用資産残高は1.2兆円に迫る。 2024年から始まるNISA(少額投資非課税制度)拡充を前に、投信運用会社のビジネスチャンスは広がる。創業者で現在も運用責任者を務める藤野英人社長に、上場までの経緯や今後の可能性について聞いた。 (同社とライバルとの 業績比較はこちら です)
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高橋 玲央