「巨人が負ければチャラ!!」〝悪夢の8回〟阪神・最大7点差を逆転され手痛い敗戦… まさかの展開に虎党「最終的に首位にいればOK」
◆DeNA11―9阪神(11日、横浜スタジアム) 8回に悪夢が待っていた… ■牧の勝ち越し弾にレフトスタンドの虎党がとった行動は…【動画】 7-9と2点リードの8回、リリーフ登板した阪神・岩崎優が1死から代打・桑原将志を四球で歩かせると、蝦名達夫にプロ通算5本目となる同点に追いつく2ランを被弾。つづく関根大気をショートゴロに仕留めたが、筒香嘉智には3球目スライダ―を捉えられライトスタンドへ。勝ち越しの2号ソロとなった。 阪神は岩崎にかわって岡留英貴が登板するも、牧秀悟にダメ押しとなるソロホームランを浴びた。この試合最大7点差と大量のリードも中盤に失点を重ね、手痛い逆転負けとなった。 この模様をDeNAの球団公式X(旧ツイッター)が紹介。「野球は何がおこるか分かりませんね…」「何か負けてるし…」「本当にガッカリした」「最終的に首位にいればOK!」「まあ巨人が負ければチャラ」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞