超特急・草川拓弥 お気に入りは無表情＆無精ひげショット「アイドル・タクヤとは真逆なところ」
ＥＢｉＤＡＮの９人組グループ・超特急のタクヤとしても活躍する俳優の草川拓弥（２９）が２９日、都内で初のフォトブック「辻褄（つじつま）」（幻冬舎）の発売記念イベントを行った。 【写真】自信作を手に思わず笑顔がこぼれる草川拓弥 ２９歳の誕生日を迎えた２０２３年１１月２４日から撮り始め、自然体の姿を収めた単行本サイズの一冊。お気に入りのカットとして、無表情で無精ひげの残る写真を挙げ「超特急では絶対に見せない姿がリアルでいいなと思いました。今回、すっぴん、ひげ面がたくさんあるんですけど、アイドル・タクヤとは真逆なところが驚かれるかなと思って、これにしました」と説明した。 昨年７月から「みなと商事コインランドリー２」「サブスク不倫」「ＳＨＵＴ ＵＰ」と連ドラ出演が続き、５月にはＭＢＳの主演ドラマ「ビジネス婚－好きになったら離婚します」がスタート。俳優業のオファーが途切れない現状について聞かれると、グループでのイメージカラーが「緑」であることから「“みどりの窓口”と言ってますけど、グループへの還元。途切れずに作品に関わることができるのは幸せなことですし、途切れないようにと意欲も湧きます」と燃えていた。
