【阪神】原口文仁、8年ぶりの通算2盗塁目「一発で遂行できた」今季初の2戦連続スタメン
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―0阪神(14日・みずほペイペイ) 阪神・原口文仁内野手が8年ぶりの盗塁をマークした。 4回1死一塁、渡辺の打席で3球目にスタート。投球がワンバウンドしたため、余裕のセーフ。16年9月7日の巨人戦(甲子園)以来となるプロ通算2盗塁目に「しっかり一発で遂行できたので良かった」と胸を張った。原口はこの日、今季初の2戦連続スタメンだったが、2打数無安打2三振に終わった。
報知新聞社