虎ノ門ヒルズで23の蔵元のおいしすぎる泡酒が集結!「awa 酒 week at 虎ノ門横丁」10 月 17 日から
●虎ノ門ヒルズにて、日本を代表する乾杯酒「awa酒」が飲めるイベント「awa 酒 week at 虎ノ門横丁」が10 月 17 日(木)~10 月 24 日(木)まで開催。その魅力をご紹介!
秋はお酒のおいしい季節。虎ノ門ヒルズにて、日本を代表する乾杯酒「awa酒」が飲めるイベント「awa 酒 week at 虎ノ門横丁」が2024 年 10 月 17 日(木)からスタートします。 人気の虎ノ門横丁。Awa酒イベントを事前にチェック!
awa酒とは?
awa酒とは、「一般社団法人 awa 酒協会」が「米、米こうじ及び水のみを使用し、日本酒であること」、「国産米を 100%使用し、かつ農産物検査法により 3 等以上に格付けされた米を原料とすること」、「醸造中の自然発酵による炭酸ガスのみを保有していること」など、厳格な全6項目をクリアした認定を受けたスパークリング日本酒のこと。 昨今では、2023 年に開催された G7 広島サミットや、初日ワーキングディナーおよびメディアセンター他 7 会合でも“awa酒”が採用されるなど、日本を代表する乾杯酒として認知を広げています。
さらに、「awa 酒 week at 虎ノ門横丁」は虎ノ門ヒルズ初開催となるイベントということもあり、虎ノ門横丁で人気の6店舗では、タベアルキストのマッキー牧元さんが厳選した一品料理が日替わりで登場。23の酒蔵のawa酒とともに味わえます。 では注目のawa酒をご紹介! 海外でも絶賛される一本など、日本が誇るawa酒を知るいい機会です。ぜひ参考にして出かけてみてください。
注目の「awa酒」を醸す4酒蔵はこちら!
フランスで開催された「Kura Master 2020」のスパークリングサケ部門最高賞である審査員賞を受賞した「MIZUBASHO PURE」。伝統的な日本酒製法に瓶内二次発酵を取り入れた、本格的なスパークリング清酒です。チェリーやライチの香味と、シルキーな泡が特徴です。
220 年以上の歴史がある黒龍酒造が、15ヵ月の瓶内二次発酵と熟成を経て醸した 「ESHIKOTOAWA EXTRA DRY 2020」。しっかりドライな口当たりが特徴で、スパイス料理や肉料理とも相性が良さそうですね。
『八鹿酒造』の「八鹿 awasake 白虹」は、クリスタルのような透明感が際立つ、発泡性純米酒。米本来の甘味と酸味が調和され、白桃やライラックを彷彿とさせるフルーティーで品の良い香りが広がります。