【天皇賞・春】（10）サヴォーナ 陣営は積極策示唆「前走より二の脚がつくと思う」
巨漢サヴォーナは角馬場から坂路を駆け上がった。 530キロほどある巨体を少しも重く感じさせない仕上がりの良さだ。柴田助手は「落ち着いているし、いい状態ですね。何とか頑張ってほしい」と力を込めた。 「偶数枠はいいし、スタートもいい時はポンと出る。前走より二の脚がつくと思う」と積極策を示唆する。良馬場も歓迎だ。
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