ドラゴンズ松山晋也投手、秋季練習で新トレーニング披露 ホームベースに張られた黒いテープの目的
メ~テレ(名古屋テレビ)
ドラゴンズの秋季練習で、松山晋也投手がさらなる進化に向けて新トレーニングを披露しました。 連日、ナゴヤ球場で行われている秋季練習。 室内ブルペンでは、今シーズン最優秀中継ぎ投手のタイトルに輝いた松山投手が精力的にピッチングを行っていました。 データを確認しながらストレートと変化球を約70球投げ込み、さらなるレベルアップのため意欲的に取り組んでいます。 ホームベースを見ると黒いテープが――。 「イメージです。(変化球を)そこから曲げたり、そこから出したり。データが出ていたので、(テープから)曲げればそこから出るよねという。精度を上げるためにやっている」(松山投手) タイトルを獲得してもなお上を目指し続ける24歳には、このオフに解決したい課題があるそうで――。 「ストレートの質の向上。球速も含めて全部上げられれば。(目標は?)まあ新幹線(約300km/h)くらい(笑)」(松山投手) (2024年10月28日放送 メ~テレ「ドデスカ!」より)