レアル・マドリードに大打撃…ミリトンが昨季に続き大ケガで手術へ | ラ・リーガ
レアル・マドリードは現地時間9日、DFエデル・ミリトンの負傷を発表した。 レアル・マドリードは9日、ラ・リーガ第13節でオサスナと対戦して4-0で完勝。しかしこの試合では、先発していたミリトンが29分に負傷交代を強いられていた。 試合後のクラブの発表によれば、ミリトンは右足の前十字靭帯の完全断裂と両半月板の損傷の大ケガと診断。近日中に手術を受ける予定であることが報告されている。 ミリトンは2023-24シーズンもラ・リーガ開幕節で左足の前十字靭帯断裂の大ケガを負い、2024年4月の第30節でようやく復帰。2024-25シーズンはリーグ戦12試合出場と、再び重要な戦力となっていたが、またしても離脱することとなった。