【ロイヤル・エンフィールド】「METEOR 350」各車の価格が決定!「Auroraシリーズ」が追加!新色「Aurora Blue」「Aurora Green」「Aurora Black」を展開
「Stellar」と「Supernova」の中間に、3色の「Auroraシリーズ」を設定
中型(250cc~750cc)モーターサイクル・セグメントの世界的リーダーであるロイヤルエンフィールドは、METEOR 350(メテオ・サンゴーマル)に、新たなカラーバリエーションと機能を備える「Aurora(オーロラ)」を追加した。日本での発売は3月末を予定。 【 画像ギャラリー 11枚】【ロイヤル・エンフィールド】「METEOR 350」各車の価格が決定!「Auroraシリーズ」が追加!新色「Aurora Blue」「Aurora Green」「Aurora Black」を展開……の写真を見る! METEOR 350は、インド国内および国際市場で高い評価を得ているクルーザーのひとつ。日本においては、初めてのバイクとしてライダーからの要望が多かったモデルで、特に女性ユーザーから扱いやすさや安心感について好ましく思われている。 Auroraは、既存の「Fireball(ファイアボール)」「Stellar(ステラ)」「Supernova(スーパーノバ)」に追加されたシリーズで、装備レベルとしてはStellarとSupernovaの中間に位置する。魅力的な新色オーロラ・ブルー、オーロラ・グリーン、オーロラ・ブラックを取り揃え、個性を引き立てている。 「都会を離れ、地平線を目指すライダーの視野を広げ、刻々と変化する空の色にインスパイアされた忘れられない旅に出る」……をイメージしての設定となっている。 新しいAuroraシリーズは、スポークホイール、エンジン、エキゾーストシステムなどクローム仕上げのパーツを備え、レトロ調の要素をユニークに融合させている。また、デラックスツーリングシート、トリッパーナビゲーション、LED ヘッドライト、アルミニウム製スイッチキューブなどを装備。
既存3シリーズにも装備追加で価格決定
Auroraシリーズ(74万3600円)の発売と同時に、既存の「Fireball」「Stellar」「Supernova」シリーズにも、新機能の追加とアップデートが施される。また、2024年モデルの価格も決定した。 最上位モデルの「Supernova」シリーズ(74万3600円)には、LEDヘッドランプやアルミ製スイッチキューブなどプレミアムなエレメントや機能を追加し、さらにグレードアップ。 「Stellar」シリーズ(72万7100円)を含め、全グレードにTripperナビゲーションが標準装備。 「Fireball」(71万600円)にはエレガントなブラックが新色として追加される。