<相部屋の相棒・センバツ京都国際>/19 木谷奏太選手/亀田樹選手 /京都
◇三振恐れずフルスイング 木谷奏太選手(2年) 保育園の年長の時から体が大きく、地元のチームの監督に誘われたのが野球を始めたきっかけ。小学生からの夢だったという甲子園を目指して「多彩な練習に引かれた」京都国際に入学した。 「三振を恐れず、フルスイングする」ことが今の目標。休みの日には、学校近くにある銭湯でサウナに入るのが癒やしといい「体が軽くなる」そうだ。 亀田選手からは「部屋では静かだけど、たまに面白いことを言う」と評される。 ……………………………………………………………………………………………………… (1)大和川(大阪府)(2)175センチ・75キロ(3)左・左(4)一球入魂(5)たにき(6)オムライス(7)大阪桐蔭 ……………………………………………………………………………………………………… ◇好機に結果出せる打者に 亀田樹選手(2年) 2021年のチームで活躍した後藤陸斗選手(3年)など、中学のシニアチームで一緒だった先輩が多く進んでいたことから、京都国際を選んだ。寮に入るため「野球に打ち込める」と思ったのも、理由の一つだ。 目下の目標は「チャンスで打ち、チームに貢献できる打者」になること。日々、打撃練習に力を入れている。 「野球も勉強も、とにかく全てに真面目に取り組む」と木谷選手。お互いに漫画好きでもある。 ……………………………………………………………………………………………………… (1)丹後(京丹後市)(2)175センチ・70キロ(3)右・左(4)粉骨砕身(5)かめ(6)焼き肉(7)大阪桐蔭 ……………………………………………………………………………………………………… 【プロフィルの見方】(1)出身中(2)身長・体重(3)投・打(4)好きな言葉(5)仲間からの呼ばれ方(6)好きな食べ物(7)対戦したいチーム 〔京都版〕