松田元太 大ブレイクで“詐称疑惑”浮上もテレビ局関係者が明かす「おバカキャラの素顔」
ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』が12月20日に公開された。同映画で初めて声優に挑戦したのはTravis Japanの松田元太(25)。’24年は松田にとって飛躍の年であった。 「’23年6月に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で“九九が言えない”ことが発覚し、松田さんは“おバカキャラ”として注目を集めました。以降、バラエティ番組への出演が急増し、’24年4月から『ぽかぽか』の月曜レギュラーに。バラエティ番組『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)でも10月期のシーズンレギュラーに抜擢されています。 俳優としても存在感を増しており、4月クールでドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)、7月クールでドラマ『ビリオン×スクール』(フジテレビ系)に出演していました」(芸能関係者) “おバカキャラ”がきっかけで、ブレイクした松田。’24年6月には『週刊女性PRIME』で、松田には入学受験が必須な私立の中高一貫校に在籍していた過去があり、同校は東京大学にも合格者を輩出する進学校であったため、“おバカ詐称”疑惑が報じられていた。 果たしてカメラが回っていないときも本当に“おバカ”なのだろうか。テレビ局関係者が明かす。 「一緒に仕事をしている限り、松田さんは本当に天然だと思いますよ。番組に関する打ち合わせをするとき、他の演者にはすぐ伝わる内容でも、松田さんにはなかなか通じないことが多々あります。テレビ出演時も素なのではないでしょうか。 松田さんの明るいキャラクターは視聴者に好評ですので、オファーは絶えませんね」 “おバカキャラ”でバラエティ界の“百獣の王”になれるかも!?