【美容のプロが注目する 眉毛ケア3選】アートメイクも登場!? “ナチュラル眉毛”が叶う傑作選
眉メイクといえば、以前は「眉ペンシル」が一般的。そのほかのアイテムとしては「眉パウダー」が知られていますが、ここ数年でそんな眉メイクコスメも進化。ワックス状の眉メイクが登場したり、“眉タトゥー”といわれるアートメイクもよりナチュラルな仕上がりへとアップグレードしています。そこで、今回はそんな眉メイクの最前線をご紹介! 【関連画像】「美容のプロが注目する スキンケア3選」ノーマスク時代の肌荒れをカバー!“塗り方簡単ファンデ”傑作選
RECOMMEND 1. ワックスとパウダーで“自毛”のような眉を描く
THREE/アドバンスドアイデンティティ ブラウシェーピングデュオ 全5色 ¥4,180(税込み) 左にワックス、右にパウダーが配された眉パレット。眉1本1本を描くようにワックスで形を整えて、その上にパウダーをのせる。この2つの異なるテクスチャーが重なることで、眉に立体感が生まれて、ナチュラルな眉毛が完成する。付属ブラシも使いやすい。
RECOMMEND 2. ペンシルとコーティングジェルが1本に!
SHISEIDOメン/アイブロウ フィクサー デュオ 全2色 ¥2,750(税込み) 自然な発色のペンシルの上から、ブラシでコーティングジェルをのせることで、整った状態の眉毛を長時間キープできる。もともと眉毛が濃い人にもおすすめ。また、細長いペンシルタイプなので、外出先で眉毛を描く時など携帯にも便利。
RECOMMEND 3. 「眉を描くのが面倒」という人には、アートメイクという方法も!
D-ISMクリニック東京 メディカルアートメイク(眉毛) 3回分 ¥132,000(税込み) 住所:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内10F TEL:03-5539-6191・完全予約制 やわらかい印象になるパウダーグラデーション、本来の眉毛が生えているように見せるマイクロブレーディング、そして、この2つを組み合わせたコンビネーションの3種類の施術を用意。画像はパウダーグラデーション。 東京・丸の内にある「D-ISMクリニック東京」では男性専用の眉毛アートメイクを提供。アートメイクというと、まるでタトゥーのような貼り付けたような印象を持ちがちだが、こちらのアートメイク(D ブロー)では施術を3回に分けて行うことで、ダウンタイムの負担の軽減と、理想的な仕上がりの確認が容易にできるように。また、リタッチ(メンテナンス)メニューもあるため、理想の眉毛が長期間維持できる。営業・接客業など人と接する機会の多い人にも人気。
文/加藤智一
MonoMaxWeb編集部