THE RAMPAGE 武知海青、9月にプロレス第2戦「1戦目を超える衝撃を」
16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマーの武知海青が、9月29日開催のDDTプロレスリング「DRAMATIC INFINITY 2024 ~3時間スペシャル~」(東京・後楽園ホール)に参戦する。武知は今年2月にプロレスデビューを果たしており、9月は第2戦となる。 リングの外でのTHE RAMPAGE 武知海青 2度目のプロレス挑戦は、7月21日に行われたグループの最新ライブツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16』(千葉・ららアリーナ東京ベイ)ファイナル公演で発表された。ライブの本編が終了したあと、暗闇に包まれた会場で、告知映像が流れ始めると、会場のあちこちから「わっ」と声があがり、波紋を描くように広がっていった。 武知は「1戦目を終えた時の皆様の反応が大変良く、僕の気持ち的にも『もう一回戦いたい』『もっと多くの方に届けたい』という思いが強くなりましたし、実際、1戦目を観戦できなかった方からは、次は会場で見たい!と言っていただける事も多々あり、その期待に応えたいという気持ちも強くある」としたうえで、「1戦目を超える衝撃を与えられるよう、全力で頑張ります」と気合のコメントを寄せている。 武知は2022年の配信ドラマ『覆面D』(ABEMA)にプロレスラーのハオウ役で出演。撮影のためにDDTに指導を受けたことがきっかけとなって、同年ABEMAで配信された『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』の中でも遠藤哲哉&大石真翔と試合を行った。 その縁から今年2月に「Into The Fight 2024」で電撃プロレスデビュー。上野勇希と勝俣瞬馬をパートナーに、遠藤哲哉、岡谷英樹、正田壮史と対戦。飛びつきフランケンシュタイナーやダイビング・ボディアタック、フルネルソンバスターなどデビュー戦とは思えないほどの華麗な技を繰り出して、自軍を勝利に導いた。 試合のチケットは22日正午からWRESTLE UNIVERSE会員先行&LINEメンバーシップ先行受付で2次先行がスタートする。