バイク用ナビアプリ「MOTTO GO」にツーリングの楽しみをさらに広げる2つの新機能が登場!
自動車ナビでお馴染みのパイオニアが、バイク用ナビゲーションアプリ「MOTTO GO(モットゴー)」のアップデートを2024年10月1日に行った。今回はユーザーからの要望が高かったツーリングの楽しみをさらに広げる2つの機能「MOTTO GOボタン」と「地図から続けて経由地追加機能」が新たに追加されている。 【画像】「MOTTO GO」2つの新機能をギャラリーで見る(3枚) 文/Webikeプラス 編集部
ライダーに寄り添うバイク用ナビアプリ「MOTTO GO」
「MOTTO GO」はバイクライダーのニーズに合わせたバイク用ナビアプリ。2024年7月の提供開始以降、ダウンロード数が7万件を超えるなど多くのライダーから支持を得ているのだ。 非常にわかりやすいナビゲーションが特徴であり、「排気量区分別のルート検索」「右左折ポイントまでの信号数カウント」「交差点情報」といったユーザーにとって本当に必要な情報を提供してくれる。 他にも「急カーブ地点」や「渋滞」「天気」などの走行中のリスクや不安を軽減して安全な走行をサポートする情報や、「全国のツーリングコース」「付近の観光スポット」「景観スポット」などツーリングの楽しみを広げる情報で新しい価値体験をライダーへ提供している。
「MOTTO GO」2つの新機能 詳細
1.立ち寄り地を簡単に探せる「MOTTO GO ボタン」 タップするだけで、駐車場やガソリンスタンド、コンビニ、道の駅などの“周辺情報”や、走行中に音声案内された“スポット情報”などを確認できる「MOTTO GO ボタン」をルート案内画面に追加。ツーリングの途中で次の立ち寄り地を探す際に、簡単に周辺情報やスポット情報にアクセスしてルートを設定できる。 2.走りたいルートを簡単に作成できる「地図から続けて経由地追加機能」 目的地への到着時間や距離よりも、走行するエリアや道路を優先することが多いツーリングライダー向けに、走りたいルートを簡単に作成できる「地図から続けて経由地追加機能」を追加。地図を見ながら自分が走りたい道や場所を経由地ポイントとして入力(最大20カ所)して、好みのルートを簡単に作成できる。
Webikeプラス編集部