〈東京グレートベアーズ〉新体制チームが語った熱い気持ち!
昨シーズンは、結成1年めにして“Vリーグ歴代最多入場者記録”を達成し、注目を集めた東京グレートベアーズ。 新体制で挑む今シーズンの開幕記者会見・新規加入選手入団会見で、新監督や選手が熱い決意を語った。
注目を集めた新加入選手の1人が、日本バレーボール界を代表する選手であり、アジア競技大会で日本代表キャプテンを務めた柳田将洋。 「このクラブに大きな可能性を感じて移籍させてもらいました。このクラブはバレーボール界で一番、夢、希望を与えられる存在だと思っています。さらに実力を兼ね備えた強いチームを見せていきたい」と強く語った。
同じく新加入選手として話題を集めた経験豊富なセッター、深津旭弘は、「このチームの一員になれて、とても嬉しく思います。東京グレートベアーズはバレーボール界を変えられる。歴史を作るチームになれると思っています。 今シーズン、期待してください」とコメント。日本のバレーボール界に新風を呼び込む東京グレートベアーズから目が離せない。 ※雑誌『Safari』1月号より
文=遠藤 匠