6月19日は“究極の家ねこ”ガーフィールドの誕生日、新作映画の場面写真解禁
世界中で愛されるアイコニックなオレンジ色のねこ“ガーフィールド”が新たな3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』として8月16日より全国公開される。きょう6月19日はガーフィールドの誕生日。改めて、プロフィールを紹介する。 【画像】『ねこのガーフィ―ルド』そのほかの場面写真 ガーフィールドは漫画家ジム・デイビスによって生まれた、オレンジ色のぽっちゃりとしたねこのキャラクター。1978年6月19日から連載がスタートしたコミック・ストリップ(新聞の連載漫画)は“世界で一番読まれている新聞コミック”としてギネスに認定されている。2023年に誕生45周年を迎えた。 これまでに実写映画化やアニメシリーズ化、舞台化もされており、エミー賞の優秀アニメ番組賞を4度受賞したことも。SNSフォロワー数の累計はハリウッドスターも顔負けの1800万人超え。世界111の国・地域以上でライセンス展開実績があり、ジャスティン・ビーバーをはじめ数々のセレブリティたちがガーフィールドグッズを愛用しているほど。 自分のことを「おいら」と呼ぶガーフィールドは―― 【すんでるばしょ】ジョンの家 【かぞく】ジョン(おいらが飼ってやってる人間)、オーディ(おいらが仲良しの犬)、ヴィック(おいらの生き別れた父親) 【すきなたべもの】ラザニア 【きらいなもの】月曜日とお風呂、ボスねこのジンクス(おいらと父さんの敵) 【すきなばんぐみ】ネッコフリックス(推しのにゃんTuberがいる!) 【とくぎ】ずっと寝られる そのほか、オーディと一緒に冷蔵庫の中身を空っぽにするほど食べることが大好きで、ほしいものは全部、飼い主のジョンのお金でネットショッピング。なまけもので食いしん坊で、ふてぶてしいのに愛くるしいガーフィールドは世界イチ甘やかされた“究極の家ねこ”だが、新作映画では初めて外の世界へ飛び出すことになる。 あわせて映画の場面写真7点が公開。ジョンと運命的な出会いを果たす子ねこガーフィールドから一転、大好物のラザニアを前に目を輝かせるガーフィールドの成長ぶりを確認できる。また、小さい頃に生き別れた父親ねこ・ヴィックに反抗的な態度を取るガーフィールドの姿もあり、この親子に何があったのか、その関係性にも注目だ。 さらには、宅配ドローンが運ぶピザの上でカッコよくポーズを決めたり、オーディとともに巨大チーズにしがみつくガーフィールドの姿、そして、彼らの前に立ちはだかるずる賢いボスねこ・ジンクスの不敵な笑みからは、初めて外の世界へ飛び出したガーフィールドたちの行く先に波乱が満ちている様子がうかがえる。果たしてガーフィールドたちにどんな大冒険が待ち受けているのか!? 既報のとおり、日本語吹替版では、ガーフィールド役を山里亮太(南海キャンディーズ)、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこのジンクス役をMEGUMIが担当する。