【丸亀ボート・GⅠ京極賞】森高一真 地元優出に執念「出足の部分が足りない。本体整備をする」
ボートレースまるがめのG1「京極賞 開設72周年記念競走」は12日、4日間の予選が終了。準優勝戦に進出するベスト18が決定した。 地元・森高一真(46=香川)が予選最終日は4着2本も序盤の貯金もあり、9位で予選を突破した。4号機は「直線はそう問題はないが、出足の部分が足りない」と胸を張れるような仕上がりではないが、中堅級はキープしている。 もちろん地元だけに優出は譲れない。「本体整備をする」と準優までに機力アップを追求する。準優は攻め位置の3号艇。積極果敢な攻めで、優出切符をもぎ取る。
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