緊急降板のソフトバンク大関友久は背中の違和感か コーチ「来週は難しい」19日に出場選手登録抹消か判断
◆ソフトバンク0―3日本ハム(18日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの倉野信次投手コーチは、緊急降板した大関友久について「明日(19日)の投手練習に来て最終的な確認をしますけど、来週は難しいと思っています」と話した。 ■甲斐拓也にNYのあの人からメッセージ【写真】 大関は6回開始前の投球練習を途中でやめ、自らベンチに下がった。倉野投手コーチによると、背中の違和感を訴えたといい、「5回の最後の打者であれっていう(違和感)のはあったとは言っていた。以前にもあったみたいなので、そんなに深刻には捉えていなかったみたいですけど、結局マウンドに上がった時に難しいと感じたみたい」と説明した。 19日の投手練習で様子を見てから出場選手登録を抹消するかどうかを判断する。代わりの投手については「日程を見たらそんなに別に上げる必要はそんなにないですね。今いるメンバーでいけると思う」と話した。 【#OTTOホークス情報】 【▼おすすめ記事は下記関連リンクから▼】 「出るだけの準備はできてきた」全治約4カ月の負傷から柳田悠岐が復活へ―。
西日本新聞社