【速報】公園や広場の公共物を壊し… 器物損壊の疑いで14歳と15歳の中学生を 書類送検 青森県黒石市
青森県黒石市内の公園や広場などで、相次いで公共物が壊されているのが見つかった器物損壊事件について、警察は市内に住む14歳と15歳の男子中学生2人を器物損壊の疑いで書類送検しました。 ▼「本当に大事に扱っていただきたい…」警察が『器物損壊事件』として捜査 今回で「4件目」相次ぐ公共施設の設備損壊 青森県黒石市 このうち14歳の男子中学生は2024年8月15日午後6時頃~16日午後6時頃までの間に、市内の東公園の公衆トイレの電源カバーを両手で引き剝がして壊したほか、8月26日午前3時半頃には、市内の駅前多目的広場の時計台の風防に石を投げて壊したり、公衆トイレの外壁に設置された電灯のプラスチックカバーを殴って壊したりしたとされています。 また、15歳の男子中学生は、8月22日午後10時頃~午後11時頃までに、横町かぐじ広場の木製テーブルをライターであぶって焦がして損壊した疑いが持たれています。 警察は14歳の男子中学生を10月24日に、15歳の男子中学生は11月7日に書類送検したということです。
青森テレビ