YOASOBI、韓国音楽フェスで『アイドル』をパフォーマンス 韓国語を交え挨拶
音楽ユニット・YOASOBIが15日、韓国・仁川で開催されていた音楽フェス『2024 Weverse Con Festival』に出演し、韓国語の挨拶を交えながら『アイドル』などのヒット曲を披露しました。 【画像】日本テレビの取材で2023年を振り返るYOASOBI 『2024 Weverse Con Festival』は、BTSやLE SSERAFIMなどを輩出したHYBEが主催する大型音楽フェス。6月15日と16日の2日間、韓国・仁川のインスパイアエンターテインメントリゾートで開催。屋内と屋外の2つのステージには、YOASOBIをはじめ、SEVENTEEN、LE SSERAFIM、ENHYPEN、&TEAM、imase、ILLIT、BOYNEXTDOOR、さらにJ.Y. Parkもスペシャルステージを披露するなど国内外のアーティスト24組が集結し、約4万人を魅了しました。(主催者発表)
YOASOBIは1曲目でデビュー曲の『夜に駆ける』を披露。ボーカルのikuraさん(23)が「アニョハセヨー! We are YOASOBI」と韓国語を交えながら会場を盛り上げました。続く2曲目の『怪物』では、ikuraさんが「私たちは日本からやってきました、小説を音楽にするユニットです。今日は韓国に来ることができて、本当にうれしいです!」と挨拶しました。 そして、最後は日本だけでなく世界的にも大ヒットしている『アイドル』を披露。韓国でもダンス動画などで知名度が高いというこの楽曲。ikuraさんは「今日は短い時間だったんですけれども本当に楽しかったです。知っている方は一緒に歌ってください!」と観客に声をかけ、会場を魅了していました。 ステージの最後には、ikuraさんが「ありがとうございました。YOASOBIでした! カムサハムニダ!」と感謝のメッセージを送りました。