広島ドラフト1位、青学大・佐々木泰はベンチスタート 22日に左肩を負傷【明治神宮野球】
◇24日 明治神宮野球大会大学の部準決勝(神宮球場)青学大(東都)―天理大(関西第1) 22日の福岡大(九州)戦で左肩を負傷した広島のドラフト1位、青学大の佐々木泰内野手(県岐阜商出)はベンチスタートとなった。 福岡大戦には「4番・三塁」で出場。8回の守備で三塁線の打球に飛びつき、グラブをつけた左腕を伸ばした際に左肩を痛めた。捕球直後、左肩を押さえて倒れ込み、いったんベンチに下がった後、プレーを続行した。主将でもある佐々木はフル出場。試合後の取材予定はキャンセルになり、安藤監督が「これからトレーナーと(病院へ)行く予定」と診察を受けると説明していた。
中日スポーツ