ホンダ アコードの最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉
アコード:モデル概要
アコードはホンダのフラッグシップセダンとして登場したモデルだ。11代目となる本モデルは、2Lのe:HEVを搭載し、「ホンダセンシング360」や「Googleビルトイン」を採用。新世代の上級FFセダンとして、洗練された1台となっている。 【画像】ホンダ アコードの最新値引き/納期情報〈新車カタログ〉 ボディサイズは全長4975mm、全幅1860mm、全高1450mmと先代よりも大きくなっており、ロー&ワイドな印象が強まっている。 インテリアは、シンプルで落ち着いた大人なデザインとなっている。また、後席と荷室も広く確保されており、ミドルセダンらしく使い勝手もよい。 パワートレーンには2.0L e:HEVを採用。歴代アコードと同じくFFのみの設定だ。また、ドライブシーンに応じて走りを選べるドライブモードスイッチを備えている。 【HONDA アコード (2024年3月モデル)】●全長×全幅×全高:4975×1860×1450mm ●ホイールベース:2830mm ●車両重量:1580kg ●乗車定員:5名 ●パワーユニット:1993cc直4DOHC (147ps/18.6kg-m) +モーター(135kW/335Nm) ●トランスミッション:電気式CVT ●WLTCモード総合燃費:23.8km/L ●ブレーキ:油圧式ベンチレーテッドディスク(F)/油圧式ディスク(R) ●サスペンション:マクファーソン式(F)/マルチリンク式(R) ●タイヤ:235/45R18
アコード:スタイリング&パッケージ
アコードは、力強いフロントノーズとフルLEDの薄型ヘッドライトが特徴だ。全長とトレッドの伸長により、従来よりもロー&ワイド感が強まり、一目で大人のセダンと分かる雰囲気。真一文字のリヤライトも後方から見た際に精悍な印象を与える。
アコード:インパネ内装&シート
インパネまわりはシンプルで使いやすさ重視ながら、Googleビルトインや従来のホンダセンシングをさらに進化したホンダセンシング360を搭載するなど、フラッグシップモデルにふさわしい機能を搭載している。リヤシートも全長の伸長により、ゆったりと過ごせる空間が確保されている。