大谷翔平＆ロバーツ監督、喜びのハイタッチは1回じゃ足りない！喜び過ぎて見たことのない“おかわりシーン”
【MLB】ドジャース11－2ブレーブス（5月4日・日本時間5日/ロサンゼルス） うれしいことは何度やってもいい。ドジャースの大谷翔平が「2番・DH」で先発出場したこの試合。6試合ぶりの今季8号ソロでロバーツ監督の“日本生まれのドジャース最多本塁打記録”を抜いてトップに立ち、ベンチではハイタッチの“おかわり”もあるほど大喜びだった。 【映像】大谷翔平＆ロバーツ監督と笑顔でハイタッチのおかわり 3回裏、無死走者無し。大谷はブレーブス先発・エルダーの投じた90マイル（時速145キロ）のフォーシームを捉え、ライトスタンドへ飛び込む今季8号ソロとなった。記録に並んだ際に「次はあなたを抜きますよ」とロバーツ監督に宣言した通りの新記録達成。ベンチへ戻るとすぐさま二人はハイタッチで、この一発を喜んだ。 一通りチームメイトとも喜びを分かち合ったその後、大谷がヘルメットを置くと、ロバーツ監督がまた声をかけ大きくハイタッチ。これにファンからは「やだ素敵」「監督おおよろこび」「今日はいい日だー」「監督うれしそうｗ」「たのしそｗ」「と多数の反響が上がっていた。大谷翔平＆ロバーツ監督、喜びのハイタッチは1回じゃ足りないほど。これまでファンも見たことのない感動の“おかわりシーン”だった。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）
ABEMA TIMES編集部
