「大きくなったら食べたい」小学生が稚アユ3300匹放流 四万十市・後川【高知】
高知さんさんテレビ
高知の大自然を生かした体験です。きょう5月9日、四万十市の後川で地元の小学生が稚アユの放流を行いました。 (放流スタートの映像)「大きくなってね~」 子どもたちの持つバケツから元気よく飛び出してきたのは、稚アユです。 四万十市・蕨岡小学校の児童17人が稚アユの放流を体験しました。子どもたちにアユの生態や川の環境を学んでもらおうと四万十川中央漁協が10年以上前から行っているイベントで、およそ3300匹を四万十川の支流・後川に放流しました。 Q「アユ触ってみてどうだった?」 3年生男子:「ぬるぬるしていた」 Q「ちなみにアユ大好きですか?」 3年生男子:「はい、塩焼きにして食べるのが大好きです。」 児童:「育ったら大きくなったら食べたいです。」 後川のアユ釣りは6月1日解禁です。 児童:「大きくなって帰って来て」
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