ビットフライヤーに「エイプコイン(APE)」と「チリーズ(CHZ)」上場へ
ビットフライヤーにAPE・CHZ上場へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)が、エイプコイン(APE)およびチリーズ(CHZ)の2銘柄の暗号資産の新規取り扱い予定を2月13日発表した。取り扱い開始予定日は2月15日とのこと。 なおビットフライヤーでは、同2銘柄を「販売所」サービスにて取り扱うとのことだ。 ちなみにビットフライヤーでは今月5日にアクシーインフィニティ(AXS)、ディセントラランド(MANA)、イミュータブル(IMX)の3銘柄の取り扱いを開始したばかりだった。 ビットフライヤーは「今後も積極的に新規暗号資産の取扱いを増やしていくことで、お客様の投資の選択肢および web3 への参画の機会を増やしていくことに努めてまいります」とリリースにて述べている。 APEおよびCHZが予定通りビットフライヤーに上場すれば、同取引所での暗号資産取り扱い数は合計27銘柄となる。 現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(Mona)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、テゾス(XTZ)、ポルカドット(DOT)、チェーンリンク(LINK)、シンボル(XYM)、ポリゴン(MATIC)、メイカー(MKR)、ジパングコイン(ZPG)、フレア(FLR)、パレットトークン(PLT)、シバイヌ(SHIB)、ザ・サンドボックス(SAND)、アクシーインフィニティ(AXS)、ディセントラランド(MANA)、イミュータブル(IMX)が取り扱われている。 ちなみに国内暗号資産取引所においてAPEが上場するのは5例目。現在はビットバンク・DMM Bitcoin・バイナンスジャパン・コインチェックがAPEを取り扱っている。 またCHZについては、国内6例目。現在はビットバンク・GMOコイン・DMM Bitcoin・バイナンスジャパン・コインチェックがCHZを取り扱っている。
大津賀新也(幻冬舎 あたらしい経済)