米南部、竜巻や暴風で15人死亡 ケンタッキー州では倒木下敷きに
【ニューヨーク共同】米南部で25日から26日にかけ竜巻や暴風が発生し、多くの住宅を破壊した。AP通信によると、少なくとも15人が死亡し、多数が負傷した。今後、東側の州が悪天候の影響を受ける見込みで、被害の拡大が懸念される。 テキサス州北部では竜巻が起き、子どもを含め7人が死亡。アーカンソー州で5人、オクラホマ州で2人が亡くなった。ケンタッキー州では男性が倒木の下敷きになって死亡した。
【ニューヨーク共同】米南部で25日から26日にかけ竜巻や暴風が発生し、多くの住宅を破壊した。AP通信によると、少なくとも15人が死亡し、多数が負傷した。今後、東側の州が悪天候の影響を受ける見込みで、被害の拡大が懸念される。 テキサス州北部では竜巻が起き、子どもを含め7人が死亡。アーカンソー州で5人、オクラホマ州で2人が亡くなった。ケンタッキー州では男性が倒木の下敷きになって死亡した。