イタリアのソウルフードが目白押し、グッチ オステリア トウキョウのイタリア風アフタヌーンティーがスタート
「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」のテラスで、1日数量限定のアフタヌーンティーがスタートした。テーマは、ヘッドシェフ・アントニオ・イアコヴィエッロの故郷のイタリア料理やスイーツに焦点をあてた、イタリア風アフタヌーンティー。 【写真】1日数量限定のイタリア風アフタヌーンティーを見る いまや日本でもお馴染みとなった、シチリア発祥の「カンノーロ」、サルデーニャ島の伝統的なラヴィオリ「クルルジョネス」をはじめとした、イタリアの多彩な郷土料理を堪能できる。 イタリア各地のソウルフードだけでなく、ヘッドシェフ・アントニオ・イアコヴィエッロならではのこだわりが楽しめる。例えば、上段の「パルミジャーナのモナカ」。餡には、イタリアを代表する名産チーズ、パルミジャーノを使用した。パルミジャーノの味わい深いコクと香りが、マッチ。日本のソウルフードであるモナカの概念を覆す一品だ。 アフタヌーンティーの後は、そのままテラスでアペロタイムを楽しみたい。オリジナルカクテルのほか、店内には、約800種類以上のワインやフランチャコルタが揃う。イタリア国内でも希少なグラッパもラインナップ。 日差しが心地よい季節、イタリアの食文化と日本の食材が融合した、アフタヌーンティーをじっくりと味わおう。
文：Pen編集部
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- 【写真】「イタリア風アフタヌーンティー」（¥4,500）は グッチ オステリア限定のジノリのテーブルウェアでの提供。イタリアのクラシカルな雰囲気が趣深い。 （※サービス料別、提供時間：11時30分～15時00分、L.O.14時）
- 【写真】アフタヌーンティーは、外光が射し込むテラスで。イタリア風のしつらえでありながら、日本の四季を感じる植物が並んでいる。
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