【一覧】衆院選2024 広島の小選挙区 候補者21人の顔ぶれ 10月27日投開票
<それぞれの第一声> 国民民主党新人 福田玄氏 「生活が本当に苦しくなってきている。手取りを増やして暮らしを少しでも楽にしよう。与党を過半数割れに追い込み、この政策を政治の中心にしていきたい」 自民党前職 平口洋氏 「少子化社会をなんとか食い止める。物価上昇に負けない賃金の引き上げ。自由主義と民主主義を守り、やっていくのは自民党、公明党を以外にない」 共産党新人 岡田博美氏 「命と暮らしを守る政治の実現を目指して頑張ります。大幅賃上げと労働時間の短縮、消費税を5%に短縮など家計を応援して経済再生プランを提案している」 日本維新の会新人 金城政孝氏 「広島県、日本の経済を立て直して国民の皆様の暮らしを改善していく。貧困にあえいでいる子どもたちへの未来、教育無償化をはじめ教育改革に取り組んでいく」 ■広島3区 現職大臣に新人3人が挑む 広島3区(届け出順) ▽共産党の新人・高見篤己氏(72) ▽公明党の前職、斉藤鉄夫氏(72) ▽立憲民主党の新人、東克哉氏(43) ▽無所属の新人、玉田憲勲氏(67) 以上の4人です。 <それぞれの第一声> 日本共産党新人 高見篤己氏 「裏金問題を徹底追求して、裏金政治の大掃除をすることです。総選挙は政治を変える絶好のチャンスです。希望ある政治を一緒に作っていこう」 公明党現職 斉藤鉄夫氏 「政治に信頼を取り戻す。今、世界の状況の中で、日本が国際競争の中で生き抜き、平和国家を守っていくのは安定した自民党・公明党。今の政権しかない」 立憲民主党新人 東克哉氏 「私はこの言葉を使っていきます。今の政治は自民の自民による自民のための政治。いつ政権が変わらないといけないのか。いつ変わるんですか。今です」 無所属新人 玉田憲勲氏 「私が政権を取ったならば選挙制度改革をを行う。当然政党選挙制度は廃止。腐った立候補者を国民が選ばざるを得ない。有権者として憤慨すべき」 ■広島4区 県内で唯一 与野党が直接対決 広島4区(届け出順) ▽自民党の前職、寺田稔氏(66) ▽日本維新の会の前職、空本誠喜氏(60) 以上の2人です。