MIRAE出身のソン・ドンピョら、ドラマ「0時間目はインサタイム」に出演!キム・ウソクと共演
UP10TION、X1としてグループ活動をし、俳優として活躍するキム・ウソクが主演を務めるドラマの出演者が発表された。 ウェブドラマ「0限目はインサ(インサイダーの略で、皆の人気者という意味の新造語)タイム」は本日(8日)、「キム・ウソク、カン・ナオン、チェ・ゴン、MIRAE(未来少年)出身のソン・ドンピョ、ハン・チェリンの出演を確定、5人5色のラインナップが完成した」と明かした。 「0限目はインサタイム」(脚本:コ・イチャン、演出:ペ・ハヌル)は、匿名のコミュニティアプリ「インサタイム」の管理者となり、全校生徒のすべての秘密を知ったアサ(アウトサイダーの略語、いつも一人で友達がいない人)がどうしても仲間入りしたかったインサの群れに入ることで繰り広げられるハイティーンシークレットロマンスだ。 キム・ウソクは人気者の中でも人気者であり、大手芸能事務所の練習生で、完璧な存在として全校生徒に崇められるカン・ウビン役を演じる。カン・ウビンは優れたビジュアルはもちろん、勉強もできるキャラクターで、ウェブ漫画から飛び出してきたような生まれながらのスーパースターだが、絶対誰にもばれてはならない秘密を隠している人物だ。完璧な男への変身を予告したキム・ウソクは、特有の可愛らしい魅力で視聴者の心をつかむとみられる。 カン・ナオンは、心では人気者になりたいが、現実では存在感ゼロの自他ともに認めるアウトサイダーのキム・ジウン役を演じる。人気者になるために奮闘する彼女は、ありふれた名前であり、バカとも思われるほど純粋な性格を持っている。変わっているところもあるが、心優しい人物だ。そしてある日、彼女はそれぞれの秘密が行き交う全校生徒が使用しているアプリインサタイムの管理者権限を得ることになる。 そして、チェ・ゴンは優れたルックスで、気難しいが一人の女性に優しい男性主人公イ・ドンミンに変身する。彼は転校後の学校で偶然キム・ジウンと知り合い、カン・ウビンには得体のしれない嫉妬を感じるキャラクターだ。温かみのあるビジュアルを持つチェ・ゴンは優しい一面はもちろん、様々な魅力を届ける予定で、演技活動を本格的に始める彼の活躍に期待が高まっている。 ソン・ドンピョは、情報力は5Gより早い、学校公式の情報通モ・ボング役を演じる。彼は口を開かなければ温厚で、カッコいいと言われるが、喋りだしたら止まらないモーターマウスというあだ名を持つ人物だ。人見知りもせず、誰とでも仲良くなれるという長所を持っているが、そんな彼にもうまく話せない相手が現れる。特有の明るいエネルギーとはじける魅力で、モ・ボングと高いシンクロ率を誇るソン・ドンピョのドラマ挑戦記に関心が集まる。 最後にハン・チェリンは、何をしても完璧にこなす学級委員長のミン・ソルヒ役を演じる。彼女は一度始めたことは執拗にやり遂げる性格を持っており、学業だけでなく、月の売り上げ1000万ウォン(約110万円)を誇るインターネットショッピングモールのCEOで、YouTubeクリエーターでもある充実した人生を生きる人物だ。 同作は、全8話のドラマで、韓国のチャンネルシネマ天国で11月に初放送され、放映翌日からIPTVとOTT(動画配信サービス)プラットフォームなど、様々なプラットフォームを通じて配信される。
パク・アルム