春のはおりは「ジャケットソー」が正解【ミドフォーのきれいめカジュアル服】
カットソー/UNIQLO ネックレス/CENE 時計/CHANEL その他/ひとつ前と同じ
ちなみにパンツは、こんな感じで着てみました。 カーキジャケットは少しやさしく、フェミニンに仕上げるほうが着やすい気がしたので、白ニット+パンツのワントーンに投入。逆にいえばオール白やピンク小物といった甘口なアイテムも、カーキのおかげで大人っぽく、取り入れやすくなるという発見が! ユニクロの定番、タックパンツもちょっと新鮮に。
ジャケット/M7days for petit ニット/THE STORE by C' パンツ/UNIQLO バッグ/伊藤真知×ORSETTO ストール/ASAUCE MELER 靴/JIMMY CHOO
カジュアル派の私としては、やっぱり落ち着くデニム合わせ。黒ジャケット×デニムならどんなアイテムも受け入れてくれますが、ノーカラーのきれいめ感に合わせて、中にはスタンドカラーのフリルブラウスを重ねました。前のボタンを全部とめてスウェットっぽくも着られるので、コーデの幅が広がりました。
ジャケット/M7days for petit ブラウス/quaranciel デニム/Ungrid カチューシャ/IRIS47 リング/TASAKI バッグ/VASIC 靴/MANOLO BLAHNIK
●伊藤真知・エディター 出版社勤務の後、フリーのエディター&ライターとして女性誌などを中心に活躍。身長155cmという小柄な体を生かしたバランスアップ術に定評があり、人気ブランドとのコラボ服も数多く展開。