SixTONES、『高校生クイズ2024』は楽屋で話しているような企画やロケが詰まっている「僕たちも思い切りはしゃぐつもりです」
9月10日(火)に放送される「第44回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2024」(夜7:00‐9:54、日本テレビ系)のパーソナリティーに就任した、かまいたち、指原莉乃、SixTONES。収録前の9人を直撃すると、高校生たちの熱量にも決して負けない“クイズ愛”や、“子供心”がインタビューで明らかに。昨年よりもパワーアップした番組の見どころや、意気込みを語ってくれた。 【写真】SixTONESとともに「高校生クイズ」パーソナリティーを務めるかまいたち&指原莉乃 ■高校生たちの熱き戦いを9人で盛り上げる 指原:私は若い子の涙…、特に悔し涙に尋常じゃないくらい刺激を受けるので、この番組でもそんな高校生を見て、泣いちゃいそう(笑)。涙は、見どころになるでしょうね 森本:そうですね。高校生が本気で涙し、本気で楽しむ姿を見たら、昔を思い出しそうだなぁ 松村:うん、見ている大人も夢中になれるはず。楽しみにしています! 田中:見ている大人は感動して、高校生たちは、参加したこと自体が思い出になる。双方にとって特別な時間になるんじゃない? 高地:振り返ったときに、高校時代の思い出、青春と感じてもらえるように、盛り上げたいよね 山内:今年のロケは、かなり盛り上がると思う。コロナ禍のリモート収録時は、アイデア勝負のクイズだったけれど、今年は久々に、バカ丸出しな大規模ロケを決行します。また新しい高校生クイズが始まりそうです 京本:SixTONESが普段楽屋で「こういうの、やりたい!」と話しているような企画やロケが詰まっているんですよ(笑)。僕たちも、高校生と一緒に盛り上がりながら楽しみたいですね 濱家:かなりバブリーなロケになりそう(笑)。そんなロケのスケールにも高校生にも負けないように、思い切りはしゃいで、子供に全力で楽しむことを教えたいですね。誰よりも楽しむつもりで盛り上げたいと思います ジェシー:僕たちも、負けません(笑)。SixTONESが全員でバラエティーに出るのも久々なので、高校生たちのはしゃぐ姿に刺激を受けながら、僕たちも思い切りはしゃぐつもりです 高地:とにかく壮大なロケなので、僕もロケハンから参加して、楽しさを先取りしようかと思っています(笑) ジェシー:おっ、言ったね 高地:うん、全国を飛び回りたい 田中:高地が、行きます 松村:「高地が全国に行く」って絶対に書いてくださいね! ■今年は3人1組のチーム制 山内:2人だと割れる意見も、3人なら1人が調整役になれるんじゃない? チーム戦には3人の方が適していそう 指原:知力以外のメンバーを入れることもできますよね。今回は、足の速さが必要な場面もあるから。できないところを補う助け合いも見どころになりそうですね 田中:人選は、大事になるでしょうね。3人になることで、総合力の戦いになっていく気がします。ドキドキするなぁ ■一緒のチームになりたいメンバーは「松村北斗」 指原:指原チームはまず、かまいたちの山内さん。競馬でずっとお世話になっているので(笑) 濱家:いやお世話って、めちゃくちゃ負けてるやん! 指原:負けてますね(笑)。そしてSixTONESからは、松村さんを選びたいと思います 松村:えっ、僕ですか? 指原:他の番組でご一緒した時に、すごく冷静な印象を受けたので、引っ張っていってくれることを期待して。チーム名は「バラバラ」です(笑) 山内:かまいたちチームも、松村くんを指名したい 高地:北斗、人気だ! 山内:何でかというと、3日前に、映画「すずめの戸締まり」(2022年)を見たんですよ 一同:アハハ(爆笑) 指原:おそっ! 山内:嫁と一緒に、事前情報をシャットアウトして見たのだけれど、めっちゃ良かった~ 松村:じゃあ、新海誠監督も誘いましょうか? 山内:うれしい(笑)。チーム「すずめの戸締まり」ということで! ジェシー:SixTONESは、僕と、濱家さんと…、北斗で! 濱家:(爆笑)松村くん、大人気や 松村:うれしいなぁ(ニコニコ) ジェシー:3人とも身長が高いので、「ビッグ3」というチーム名で臨みます ■パーソナリティー陣の得意なジャンルは? ジェシー:僕の得意ジャンルは、玉置浩二さんだな 濱家:「高校生クイズ」向きじゃないけれど、僕が得意なのは、利き酒ですね 高地:向いてないし、そんなジャンルはありません! 指原:そういうのでよかったら、私は、芸能界マル秘情報かなぁ 一同:アハハ(爆笑) 濱家:でも僕、「ドラゴンボール」なら知らないことはないので、「ドラゴンボール」が出れば、いけそう 京本:それでいったら、俺は「名探偵コナン」ですよ。検定1級を持っていますから! 指原:私は、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。特に100巻までの前半には強いですよ(笑) ■高校生へ、パーソナリティーからエール 指原:頑張っている若い子から活力をもらう年齢だと実感していますが、Z世代の気持ちで若い子の応援をしたいですね。高校生に刺激をもらいたいと思っています。楽しみにしています 山内:高校生たちよ、俺を追い抜いてみろ! 一同:アハハ(爆笑) 濱家:追い抜くも何も、違う道を走っていると思うで。「高校生クイズ」に参加している時点で、前向きな人やと思うので、結果も大事だけれど、「出て良かった」と思えるくらい、楽しんでもらいたいですね。そのためのサポートは、全力でしたいと思っています! 森本:SixTONESは、今年のリーダーのジェシーから! ジェシー:人生一回、高校生も一回。今の瞬間を楽しんで全力でやることは恥ずかしくない。だから全てを忘れて、目の前のことに集中して挑んでもらえたらと思います。お互い頑張ろう!」