前澤友作氏「全ての方向で法的措置を検討します」と警告
衣類通販大手ZOZOの創業者で、株式会社カブ&ピース代表取締役社長の前澤友作氏(48)が23日までにX(旧ツイッター)を更新。同社の新サービスなどに対する誹謗中傷などに対し、法的措置を検討することを表明した。 【写真】「法的措置を検討します」と警告した実際の投稿 同社は20日から電気、ガス、モバイル通信、インターネット回線、ウオーターサーバー、ふるさと納税といった生活インフラ関連サービスを提供。利用者は使った分だけカブ&ピース社の未公開株を受け取ることができるといい、同サービスを「カブアンド」と名付けている。 前澤氏は21日のポストで「誹謗中傷・名誉毀損・業務妨害、全ての方向で法的措置を検討します。憶測に基づく誤情報や私的見解によって、当社サービスの名誉を毀損したり、業務を妨害するような発信をすることは違法です。そのようなポストを発見した場合、同様に法的措置を検討していきます」と記した。 そして、続くポストで「正当な批判はウェルカムです。むしろ、始まったばかりの我々には貴重なご意見になり得ます。もし批判的なご意見をお持ちの方で、僕と直接議論していただける方がいらっしゃれば、X上でも構いませんので公開討論させていただけませんか? 僕がエゴサなどしてざーっと見る限り、株にちょい詳しいみたいな人の批判のほとんどが見当違いだったり、知識不足からくる誤情報だったり、僕への中傷だったりで、とても残念に感じています。今カブアンドはCMなども流れ、注目を集めている最中ですので、正しい情報が皆さんに伝わり、1人でも多くの人が株に興味を持ってくださることが大切だと思っています。僕と真面目に議論していただける方はリプ欄までお申し出ください」などともつづった。